ソーラー発電を利用した屋外用LoRaWANゲートウェイ

屋外センサーシステムはLoRaWAN対応のセンサーモジュールとセンサーからのデータをクラウドへ送信するためのゲートウェイをソーラーパネルを使って充電したバッテリーとデバイス内の電池により構成したシステムです。

ゲートウェイは、屋外向け8チャンネル LoRaWANゲートウェイ - Dragino DLOS8を使用しています。

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農場や離れた場所のビニールハウスの温度・湿度管理などを電源がない場所でも可能とします。

下の写真は、ソーラーパネル、バッテリー、充電コントローラとLoRaWANゲートウェイをセットにしたものです。

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充電コントローラーとバッテリーは防水ケースに収納。

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LHT-65のADC機能を使ってバッテリーの電圧を計測、送信することも出来ます。

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DLOS8の紹介ページ:https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/459